岩・沢での万が一に備え、岩入門教室、MRT修了者又は同等の技量を有する人を対象にセルフレスキュー訓練を定期的に行なっています。
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■訓練内容例
今回は3班に分け、それぞれ
・宙吊からの自己脱出・ビレーヤーの自己脱出訓練、
・3分の1/6分の1引上げ法・斜張引き下ろし訓練、
・カウンタークライミングによる事故のリード者を下ろす訓練、
を行いました。
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■宙吊からの自己脱出訓練
※懸垂下降中にトラブル発生、仮固定を行い自己脱出で登り返す状況を想定。 |
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■ビレーヤーの自己脱出訓練
※ビレー中にトラブル発生、ビレーヤーが自己脱出して行動ができるようにすることを想定。 |
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■3分の1・6分の1引上げ訓練
※滝口の上部でセカンドにトラブル発生。事故者を滝口の平地に1m引き上げることを想定。 |
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■斜張引き下ろし訓練
※滝口から20m斜め下の滝壺淵(平地)に引き下ろすことを想定。 |
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■カウンタークライミングによる事故のリード者を下ろす訓練
※リード者が途中で負傷し、ビレーヤーが救助に登り、リードを下ろすことを想定。 |
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